知恵の使い道を、スライドさせる
日本サステイナビリティ推進協会

サステイナビリティに関する包括的理解とアクション推進を目的とした一般社団法人を設立

SUMMARY

株式会社CLAVIS HELICE代表取締役・斉藤圭祐と2019年8月ダボス会議のボードメンバーとして選出されたゼロウェイストアカデミー代表理事・坂野晶を理事に迎え、サステナビリティやサーキュラーエコノミー、SDGsなどの原理原則や要素、成り立ちなどを「学び」として体系化し、ビジネスパーソンの知識や理解を底上げする。また、クローズドのコミュニティを運営し、情報やパートナシップのマッチングの機会を提供することで、実践者を増やしていく。 そして、若手クリエイターや起業家が、新たな評価軸で活躍の場を掴むことのできるアワードやカンファレンスを企画、開催する。

BACKGROUND

SDGsなどのキーワードが浸透するにつれて、「海洋プラスチックゴミ問題」や「気候変動デモ」といった社会課題や動きが広く知られるようになった。個人、そして企業も変化を求められる時代になっている。 しかし、SDGsはいまだ一部の人たちにしか理解されておらず、それゆえ変化のスピードも遅い。また、部分的なかつ国内のみの情報では、捉え方が偏ることもある。今後、サステナイビリティを自分ごととして理解し、実践できる人材を育てていくために、協会を設立することとなった。